大電流リアクトル・コイルの設計・製造
電源開発・設計ソリューションでは、お客様の求める仕様に適した大電流リアクトル・コイルの設計・製造サービスを提供しております。
当社が製造するリアクトルの特徴として熱設計構造における放熱設計が可能であり、お客様と密にお打ち合わせを行う事でお客様のニーズに合わせて、既製品ではなく、半カスタム品を製作する事が出来ることで放熱性が大幅に向上し、小型化、軽量化を可能にします。
「小ロットであるため、特注の大電流リアクトルの設計・製造をどこに頼めばよいか分からない・・・」
「大電流を流す際に脈動を平滑化させるために、大電流リアクトルを設計・製造したい・・・」
「現在使用している大電流リアクトルの放熱性が悪いので、再設計を検討している・・・」
などでお悩みの方は電源開発・設計ソリューションにお任せください!当社の専門チームが、お客様のニーズに合わせた最適な大電流リアクトルを提供いたします。高品質な設計・製造サービスで、皆様のプロジェクト成功をサポートいたします。
大電流リアクトル・コイル 設計・製造サービスの特徴
特長① 単品・小ロットからの設計・製造が可能です!
電源開発・設計ソリューションでは、単品や小ロットでのオーダーにも柔軟に対応しています。小規模なプロジェクトや、試作品の製造にもお応えしますので、どのような規模のご依頼でもお気軽にご相談ください。また、特注品においても当社の豊富な専門技術を駆使して対応いたします。
特長② 大電流の課題である発熱を考慮した設計もお任せください!
大電流リアクトルの設計・製造では、発熱が大きな課題となります。電源開発・設計ソリューションでは、この発熱問題を解決するための高度な設計技術を持ち合わせています。
具体的には、リッツ線や平角線の活用、さらにはプレーナー型の形状を取り入れることで、効率的な熱管理を実現しています。これにより、製品の耐久性や安全性を向上させ、長期にわたり安定した性能を発揮する製品を提供いたします。
特長③ 動作周波数に応じた、最適なコア材をご提案いたします!
電源開発・設計ソリューションでは、動作周波数に応じた最適なコア材をご提案いたします。コア材の適切な選定は、製品の小型化・低背化・低価格化を実現するために非常に重要です。
当社では、お客様との密なコミュニケーションを通じて、具体的なニーズや使用環境を詳細にヒアリングし、それに基づいて最適なコア材を選定いたします。これにより、コストパフォーマンスに優れた製品を提案できるだけでなく、お客様のご要望に応じた最適な製品をご提案いたします。
大電流リアクトル・コイルの設計・製造に関する設計 提案事例
大電流リアクトル・コイルの設計・製造に関する設計実績
-
HEV/PHEV昇圧リアクトル
種類 リアクトル サイズ 87.7×107.2×30(MAX50)mm